積雪深自動モニタリングシステムYUKIMI 積雪深を24時間監視。見回りの軽減へ

積雪深自動モニタリングシステム | YUKIMI

積雪深自動モニタリングシステムYUKIMI 積雪深を24時間監視。見回りの軽減へ

積雪深を
24時間遠隔監視
見回りの軽減へ

YUKIMIの概要

積雪深自動モニタリングシステムYUKIMIとは

「積雪深計測センサー」と「データ閲覧システム」が
一体になったモニタリングシステムです。

各地点の積雪深を遠隔で計測し、
職場や自宅からいつでも、パソコン、スマホで確認。
目視が必要だった積雪深見回りを自動化し、
「人材の確保」「迅速な除雪判断」「除雪業務の効率化」を図ります。

積雪深計測センサー」と「データ閲覧システム」が一体になったモニタリングシステムです。
YUKIMIの特長

センサーとシステムが一体
除雪の対象となる積雪深を計測

  • 簡単設置

    少ない工具でだれでも簡単に

    既存の支柱に付属のアタッチメントで固定すること
    で簡単に設置できます。
    通信機能はセンサー内蔵、電源供給はバッテリー
    稼働にて冬季4か月連続稼働できます。

    取り付けカンタン!
  • 24時間遠隔監視

    パソコン、スマートホンで
    各地の積雪深をいつでも確認

    PC、スマホでいつでも!

    センサー設置地点の積雪深を24時間遠隔監視し、
    パソコン、スマホで確認できます。
    また、基準値を超えた場合、登録したメールアドレスにアラート通知を送ることで、除雪のための見回り作業を軽減します。

  • 低コスト化

    共通基盤システムの開発

    共通基盤を用いてソフトウェア開発を行うことで
    導入コストを低減。
    誰でもカンタン便利に利用できるシステム画面の構築 を目指し、様々な環境から得たデータを集約。
    より良いアップデートを進めております。

    見やすい操作画面!
実証実験について

全国30自治体で実証実験を実施しました。

2020年冬季の商用可に向け、多くの地域や雪質での積雪深自動計測を実現

様々な箇所に簡単に設置
遠隔で除雪の対象となる積雪深を計測します。

  • 住宅地にある道路照明灯

    住宅地にある道路照明灯

  • 山間部にある木製の柱

    山間部にある木製の柱

  • 市街地にある道路照明灯

    市街地にある道路照明灯

  • 道路隣接した防雪柵

    道路に隣接した防雪柵

  • 幹線道路にある道路照明灯

    幹線道路にある道路照明灯

  • 歩道に設置された簡易支柱

    歩道に設置された簡易支柱

積雪深見回りの課題

除雪をするための 見回りに関して寄せられる課題

●夜間の見回りや待機時間を減らしたい
●除雪車の出動判断に迷うことがある
●除雪作業者の高齢化や人手不足が
 起きている

●計測が困難な場所や天候でも
 積雪深を知りたい

見回りにかかる労力の軽減

データを活用した除雪車の出動判断

人的リソース不足の解消

人の立入りが困難な状況でも計測が可能

導入に関して

レポート共有、実機デモのリクエスト受付中

現在、アクセルマークでは 「人的、時間的リソース不足の解消」と 「除雪車の効率的な出動判断」の実現を目指して、
積雪深遠隔モニタリングシステムYUKIMIをリリースしました。

全国30自治体での実証実験を通じて蓄積されたデータに基づき、各種環境での性能を検証し、品質を向上させました。
自治体、そして除雪に関わるすべての方々に、より円滑な除雪作業とリソース管理を実現するソリューションとしてぜひご活用ください。

詳しいサービス資料や実績をまとめた レポートの共有も行っておりますので
ご関心ございましたらお気軽にお問合せください。

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IoT事業企画部